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お肌が乾燥する7つの原因とは?

突然ですが「過乾燥」という言葉を聞いたことがありますか?
水仕事などをした後、水仕事をする前に比べて手がカサカサになった経験がある方も多いのではないでしょうか。これが水ではなくお湯ならば、さらにカサカサが酷くなります。その理由は「過乾燥」を引き起こしているからなんです。

【乾燥肌の原因1】間違えたスキンケア

たとえば台所のシンクにあるお水は、そのまま放置していれば、自然と蒸発します。もちろん私たちのお肌についた水分もそのまま放置していれば蒸発しますが、体温があるため、シンクに放置されたお水よりも早く蒸発します。そして、ただ蒸発するだけならば特に問題はないのですが、人間についた水分が蒸発する際、厄介なのはお肌の中の水分までもって蒸発します。このようなことを「過乾燥」と言います。
その為、お風呂上りには、間髪いれずに、ボディークリームをすぐにぬるのが大切というのは、その為です。
また、スキンケアの場合、顔にスチームを当てる美容機器などがありますが、普通の水を当てるだけでは、乾燥を促進させてしまいますので、水分が乾く前に、しっかりとクリームなどの油分を与えてしっかりとお肌の乾燥を防いであげなければ、逆効果となってしまします。

【乾燥肌の原因2】合成界面活性剤を使用したボディーソープ、洗顔料やメイク落とし

近年、環境に優しいといわれる石けんが見直されていて、身体を洗う時や洗顔は石けんを使うという方も多くなってきました。というのも石けんは天然油脂とアルカリで作られていて、下水処理場に運ばれたあと微生物等によって分解されやすく、「生分解性が高い」性質をもっています。仮に川や海に直接流れてしまったとしても同じく自然界に存在する微生物によって分解され、魚などの栄養源に生まれ変わるのです。
ところが、石油由来の合成界面活性剤を使用した、ボディーソープや洗顔料、メイク落としなどは、殆ど分解しないため、いつまでも肌に残り続けます。例えば保湿効果をうたったボディーソープやハンドソープなど、洗い流したあともヌルヌルするのはその為です。
「合成界面活性剤」は泡立ちを良くしたり、洗浄力を高めて、濃いメイクなどを落としやすくしたりしますが、お肌の潤いやお肌を保護するために必要な皮脂まで摂り過ぎてしまうために、敏感肌や乾燥肌の方にとっては、その成分が刺激となり、さらなる乾燥や肌トラブルの原因になってしまいます。
その為、身体に使う洗浄剤は、洗浄力が強ければ強いほどいいものという訳ではないので、自分にあった洗浄剤を使うことが大切です。

【乾燥肌の原因3】ターンオーバーの乱れ

ターンオーバーとは、簡単にいうとお肌の新陳代謝のことです。皮膚は、「表皮」「真皮」「皮下組織」からなり、さらに「表皮」の一番したから「基底層(きていそう)」「有棘層(ゆうきょくそう)」「顆粒層(かりゅうそう)」そしてお肌の一番上の部分を「角質層(かくしつそう)」と言います。細胞は基底層でうまれて、形を変えながら角質層まで押し上げられていき、最後には無核となり、細胞が死んだ状態で、角化細胞となります。それが垢となって自然に剥がれ落ちます。このようなサイクルとターンオーバーと言います。
ターンオーバーのサイクルには、個人差があり、またカラダの部位によっても異なりますが、約28日~56日かけて行われます。
ターンオーバーは遅すぎても、早すぎてもお肌のトラブルになります。
遅い場合は、角質が溜まってしまうため、お肌がくすんで見えたり、お肌がごわついた感じがします。また、ニキビの後や傷跡が治りにくくなります。
逆に、過度な洗顔や角質ケアばかりしていると、ターンオーバーが早まった形で乱れてしまいます。
ターンオーバーが早く乱れてしまった場合、細胞の核を持ったまま未熟な状態で表面に押し上げられるめ、水分を保持することが難しく乾燥してしまします。

【乾燥肌の原因4】生まれつき

身もふたもないような言い方となりますが、生まれつき肌が丈夫な人もいれば肌が弱い人もいます。生まれもったものですので、仕方がありません。
生まれつき肌が弱い人は、きつんとそれを自覚して、正しい保湿対策を行いましょう。

【乾燥肌の原因5】加齢・老化

私たちのカラダの多くは水分です。
胎児で体重の約90%、新生児で約75%、子供で約70%、成人で約60~60%、老人では約50~550%と言われています。ちなみに、これらの水分はどこにあるかというと、細胞の中に3分の2、血液やリンパ液など細胞外に3分の1存在しています。
このように、年齢を重ねるごとに、水分が減っていくので、お肌が乾燥するのは、ある意味自然の摂理ともいえるもので、仕方がないのです。
といって、諦めてはいけません!若返ることはできませんが、規則正しい生活習慣や運動週間、食事などで、老化を遅らせることができますので、諦めずに頑張りましょう。

【乾燥肌の原因6】季節によるもの

日本には四季があり、季節によって、湿度が異なります。
お肌によい湿度は60~65%と言われており、湿度が50%以下になると、お肌が乾燥し始めます。ちなみに、下記は季節ごとの平均湿度です。
春(4月~6月):50%~60%
夏(6月~8月):60%~65%
秋(9月~10月):50%~60%
冬(11月~3月):30%~50%
こうしてみると、地域差はあるせよ、冬場を除いて凡そ50%を超えているので、安心したいところですが、これはあくまでも外の湿度です。
室内は、エアコンなどで、外よりも10%~20%湿度が低い状態です。
こうなると、季節問わず乾燥対策が必要となります。
ちなみに、お肌にとって最適だからとお部屋の中の湿度を60%以上に保とうとすると、今度はお部屋の中にカビが発生しやすくなります。
昔ながらの戸建ての家ならば、隙間風がふいて、それなりに風通しもよかったのですが、
今は、隙間風がふくようなお家に住んでいる人は少ないですものね。
こういった住宅環境が、乾燥肌を引き起こす原因でもあるのです。
何とも悩ましい問題でもありますね。

【乾燥肌の原因7】その他

不規則な生活習慣、食生活、間違えたスキンケア、夏の紫外線もお肌の乾燥を招きます。
また、さら湯の熱すぎるお風呂に浸ったり、ぬるめのお湯でも長時間浸かれば、お肌の乾燥を招く原因になります。このように、上げればきりがないですが、様々な要因でお肌は乾燥してしまいます。

【乾燥肌を改善する生活習慣】

【1】入浴方法を改善しよう

熱めのお風呂やシャワー、長時間の入浴は細胞間脂質(セラミド)やNMF(天然保湿因子)を流出させてしまい乾燥を招きます。そこで、お風呂やシャワーの温度は、38℃から39℃くらいに設定し、お風呂に浸かる時間は20分以内に抑えましょう。
また、体や顔など、ゴシゴシと洗うのは乾燥肌の最大の原因といっても過言ではありません。洗浄力の強い洗浄剤をつかったり、こすり過ぎには注意しましょう。
できれば、タオルなどを使わずに、石けんを良く泡立てて、手のひらで優しくのばすように洗うといいでしょう。
また、どんなに気をつけても、お風呂に入ることで、多少は細胞間脂質(セラミド)やNMF(天然保湿因子)は流出しています。また、皮脂膜も洗浄剤によって洗い流され、お肌はとても無防備な状態です。入浴後は吸水力の高いタオルで、身体を抑えるように水分をとって、すぐに保湿クリームなどを塗りましょう。タオルで体をふく際に、ゴシゴシとこするのも禁物です!

【2】質の良い睡眠をとる

睡眠不足はお肌の大敵といわれますが、現代社会では満足のいく睡眠時間を確保できている人は、殆どいないのではないでしょうか?
一昔前までは、22時から2時はお肌のゴールデンタイムといって、成長ホルモンがでる時間帯と言われていました。しかし、近年の研究では成長ホルモンは決まった時間ではなくて、就寝後、最初のノンレム睡眠の90分間と、レム睡眠の90分間の合計180分間の間に多く分泌されていることが発表されました。
要は、寝始めてから3時間がゴールデンタイムという事です。
この3時間をきちんと眠り、しっかりと成長ホルモンを分泌させてお肌を回復させる3つのポイントを挙げてみました。

【ポイント1】就寝前に食事をとらない。食事は就寝前のできれば2時間前までには終わらせるようにしましょう。
【ポイント2】就寝1時間前にお風呂に入って、寝るころに体温が下がるようにする
【ポイント3】就寝1時間前に、腦を覚醒させるようなにパソコンやスマホをみたりゲームなどをしない。

お仕事などで、帰宅が遅い方は就寝2時間前までに食事をすませるのは、難しいかもしれませんが、少なくても、1時間は食べ物を口にしない方が、成長ホルモンをしっかりと分泌するこができるのです。例えば、就寝1時間前にお風呂に入ることは、血糖値も下がりますので、おすすめです!

【3】お肌に刺激を与える線維や洗剤

直接肌にあたる下着は、コットンやシルクなど、お肌に優しいものにしましたり、ウールなどの刺激の強いものは、直接お肌に触れないようにしましょう。
また、寝具についても、枕カバーやシーツ、タオルケット、布団カバーなどは睡眠中にこすれたり刺激になって、痒くなることの無いよう、肌触りのよい、なるべく刺激のすくないものにしましょう。

【4】空気やエアコンによる乾燥対策を

角質層が健全であれば、空気が乾燥していても、お肌が本来もっている水分を保持することができるので、問題ありません。しかし、角質層が損なわれ、めくれている状態の場合、水分を保持する力が弱く、水分が蒸発してお肌が乾燥してしまいます。
このような時は、きちんと保湿をしてください。また、お部屋の中では加湿器を使い、お部屋が乾燥しないようにします。エアコンの設定音どが高すぎたり、こたつや電気毛布などはお肌に熱が加わることで、乾燥だけでなく熱の刺激により、痒みを生じてしまう事があるので気を付けましょう。

【乾燥肌が気になる方の入浴剤、エミュールミネラルバスパウダー】

お風呂で体をゴシゴシと洗うことは、乾燥肌の原因のひとつでもあります。
そんな時は、お肌の皮脂や汗、不要になった角質などもキレイに分解してくれるエミュールミネラルバスパウダーがおすすめ。身体をゴシゴシとこすらなくて、お風呂に浸かるだけでOKです!!
また、水道水に含まれる残留塩素も緩和するので、さら湯がまるで温泉のように柔らかくまろやかに。お肌の弱い方や赤ちゃんにもおすすめです。
11種類の植物エキスがお肌の保湿をしてくれるので、お風呂上りにボディークリームを塗る手間も省けますので、疲れた時や、忙しい方、ボディケアが面倒な方にもおすすめです!


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