今さら聞けない・・・「ミネラル」はと何か!

 

英語のミネラル(mineral)とは、日本語に直訳すると「鉱物」ですが、健康や美容関連の際に出てくる「ミネラル」は、一般的には私たちの体を構成し、生命を維持するのに必要な元素のことをいっています。ここでは、身体に必要な栄養素であるミネラルについて、今さら聞けない・・・と思っている方にも分かりやすく、ご紹介いたします。

ざっくり簡単に・・・ミネラルとは何か?

地球上には、約100種類の元素があります。昔、理科の授業で元素記号を覚えるのに「スイ、ヘー、リー、ベー・・・」という語呂合わせで覚えた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

その元素の中に、有機物を構成する「炭素・窒素・水素・酸素」があり、この4元素によって人体の約96%が構成されています。

そして、この4元素以外の約4%の元素が「ミネラル」という事になります。

また、有機物は簡単にいうと「タンパク質、炭水化物、脂肪」のように、体内で作りだすことが出来る物質をいい、無機物とは有機物以外の全ての物質をいいます。なので、ミネラルは無機物という事になります。

ミネラルが体内で重要な訳は?

体内においては、わずか4%ほどしか存在していないミネラルではありますが、骨や筋肉をつくるための元になったり、体の調子を整えるために、大変重要な役割を果たしています。

そして、ミネラルは有機物と異なり、体内で作り出すことが出来ないため、毎日の食事やサプリメントなどで摂取する必要があります。

もし、ミネラルが不足した場合は、欠乏症といって、体に不調をきたしますが、逆に過剰に摂取しても、体に問題が生じますので、適量を摂取することが大切です。

人体を構成しているミネラルとは?

先程も書いたように、地球上に存在する約100種類ある元素の中で有機物である「炭素・窒素・水素・酸素」を除いたものをミネラルと良いますが、人間の体の中に存在し、栄養素として必要なミネラルのことを必須ミネラルと言います。

現在、その必須ミネラルは「ナトリウム、マグネシウム、リン、イオウ、塩素、カリウム、カルシウム、クロム、マンガン、鉄、コバルト、銅、亜鉛、セレン、モリブデン、ヨウ素」の16種類です。

ミネラルの主な働きは?

骨の主な成分といえば「カルシウム」ですね。と言っても、カルシウムだけで骨が構成されている訳ではなく「リン」があることで、骨を作ることができます。このようにミネラルは身体を構成材料でもありますが、それ以外の「調整」という大切な役割も担っています。

  • 酵素の活性化と代謝機能の向上効果

私たちの身体は、口から摂取した栄養素を消化・吸収することで、約60兆個の細胞に取り込み、生命活動を維持しています。ミネラルには、この消化・吸収の過程における代謝機能にかかわる酵素を活性化する働きがあります。

  • ビタミンの活性化

ビタミン、ミネラルは力を合わせて、体の機能を維持するために働いています。

ビタミンとミネラルの大きな違いは、ビタミンは「炭素・窒素・水素・酸素」からできている「有機物」であるのに対して、ミネラルは「無機物」という点です。

そして、ビタミンとミネラルの共通点は体内で合成することが出来ないため、食事などで毎日摂取する必要があるという点です。

また、ビタミンはミネラルが不足していると、体内でうまく働くことが出来ずに、体外に排出されてしまいますので、ビタミンとミネラルはバランスよく摂取することが大切です。

  • 体内のpHの維持

私たちの体内のpHは約7.3の弱アルカリに保たれています。よく、アルカリ食品がいいとか、酸性はあまり体には良くないと言いますが、どんなに、アルカリ性の食品を摂取しようが、酸性の食品を摂取しようが、体は常に弱アルカリ性を保つように、調整しています。このような体内のpHを調整することにミネラルは関与しています。

  • 細胞浸透圧作用の保持と調整

人間の細胞は細胞膜を通過することで、栄養素が取り込まれ、逆に細胞内の不溶となった物質は排出されます。ミネラルはこの作用が常に正常に機能するように、細胞内液と細胞外液のバランスを調整しています。

 

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